美術茨城展

       茨城県内在住者を中心として、民主的自主的美術運動を進めている。

  展覧会は年1回開催している。他に、小規模展覧会(隔年)、スケッチ会(隔        年)、デッサン会、懇親会などを開催し、県内の美術団体の連合展に参加している。地元に根ざした作品制作を中心に多彩な作品を制作している。


第44回美術茨城展を開催します

出品作

        第70回日本アンデパンダン展出品作に少し加筆して、茨城の方々にも参   観していただきます。

美術茨城小品展 開催  2017.1.25~30  ひたちなか市コ         ミュニティギャラリー

    会場が勝田駅(JR常磐線)前の一等地にあり、通りがかりの人やギャラリー常連さんも多く、一日50名以上、会期全体6日間で340名余り参観していただき、多くの方々とお話もできた。今まで隔年で美術茨城小品展を開催してきましたが、年一回開いたらどうかの声も上がりました。

 会員10名が、10号以下2~4点の作品を出品。それぞれ特徴のある面白い作品展となった。

 会場は常磐線勝田駅前にあり、通りがかりの人も立ち寄る一等地にあり、参観者も多い。市の施設なので使用料も無料。絵描きにも優しい。

 


第43回美術茨城展 開催される 2016.5.6~5.12 茨城県民文化センター

                     出品作  福島・請戸川から第一原発を見る 油彩P50 


第42回美術茨城展開催。初日午前中に展示作業を30分早めに終わり、午後1時から開会。多くの方が参観された。昼食を摂りながら交流会。総勢22名参加。友情出品の方々も含めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                  42回展出品作

「ガマから出てー1945.6沖縄Ⅱ」F50油彩

鉾田市美術展に出品した作品と同じ。

2015.5.13  美術茨城展は終了した。観客はおよそ400名余だった。例年より少なかった。2:30 から反省会が開かれ成果と問題点が確認された。茨城という地元から根ざした作品を、テーマを追求し深めた作品が展示できた。作品を前にして合評会というより希望者が話し、希望者が聞くという交流会をやろうということも合意した。合評会敬遠ムードは克服されるか。


第40回美術茨城展 2013.5     

        県民文化センター

       核のゴミⅠ                  核のゴミⅡ