茨城県内在住者を中心として、民主的自主的美術運動を進めている。
展覧会は年1回開催している。他に、小規模展覧会(隔年)、スケッチ会(隔 年)、デッサン会、懇親会などを開催し、県内の美術団体の連合展に参加している。地元に根ざした作品制作を中心に多彩な作品を制作している。
第70回日本アンデパンダン展出品作に少し加筆して、茨城の方々にも参 観していただきます。
会場が勝田駅(JR常磐線)前の一等地にあり、通りがかりの人やギャラリー常連さんも多く、一日50名以上、会期全体6日間で340名余り参観していただき、多くの方々とお話もできた。今まで隔年で美術茨城小品展を開催してきましたが、年一回開いたらどうかの声も上がりました。
会員10名が、10号以下2~4点の作品を出品。それぞれ特徴のある面白い作品展となった。
会場は常磐線勝田駅前にあり、通りがかりの人も立ち寄る一等地にあり、参観者も多い。市の施設なので使用料も無料。絵描きにも優しい。
出品作 福島・請戸川から第一原発を見る 油彩P50
第42回美術茨城展開催。初日午前中に展示作業を30分早めに終わり、午後1時から開会。多くの方が参観された。昼食を摂りながら交流会。総勢22名参加。友情出品の方々も含めて。
42回展出品作
「ガマから出てー1945.6沖縄Ⅱ」F50油彩
鉾田市美術展に出品した作品と同じ。
2015.5.13 美術茨城展は終了した。観客はおよそ400名余だった。例年より少なかった。2:30 から反省会が開かれ成果と問題点が確認された。茨城という地元から根ざした作品を、テーマを追求し深めた作品が展示できた。作品を前にして合評会というより希望者が話し、希望者が聞くという交流会をやろうということも合意した。合評会敬遠ムードは克服されるか。
第40回美術茨城展 2013.5
県民文化センター
核のゴミⅠ 核のゴミⅡ